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プロフィール

SeeP EYEVAN 渋谷スクランブルスクエア
店長
2016年入社(新卒10年目)

ー現在のお仕事について教えてください。
「SeeP EYEVAN 渋谷スクランブルスクエアにて店長をしています。日々の業務としては、店頭での接客に加え、月間や年間の計画作成と実行など、店舗管理がメインになります。」
ー店舗以外でのお仕事もあるのですか?
「SeeP EYEVAN限定の新ブランド『e-BY EYEVAN』の企画に取り組んでおります。ブランドの立ち上げから参画させてもらっていて、コンセプト設計など、最初の企画には1年以上かかりました。」

ー初めて企画に挑戦した時は大変でしたか?
「最初のコレクションがリリースされるまで本当にドキドキでしたね(笑)。今は次シーズンの企画に取り組んでいて、前回よりもカラーバリエーションを少なくしようとか、新たな試みにチャレンジしています。」
ー店長職をどのくらい経験すると、企画を任せてもらえるのですか?
「僕の場合は3年ですね!やっと店舗以外の仕事を任せてもらえた、という感覚です(笑)。新ブランド立ち上げのようなチャンスはあまりないので、その機会をいただいてとても嬉しかったですし、今ではブランドの移り変わりまで、目の前で経験させていただいているので、すごくやりがいを感じています。」

ー入社したきっかけを教えてください。
「20歳になった時期くらいから、自分の身につけているものに興味が出てきました。例えば、革の財布とか、愛着を感じてずっと使っているものが多くて。愛着が湧くものって、作り手のこだわりがすごく込められていると思いますし、そういった商品を扱う仕事を探していて、EYEVANと出会いました。」
ーEYEVANを知り、どのようなところに惹かれたのですか?
「ひとつは日本製という点ですね。なぜか、日本で作られたものに自分も愛着を感じていました。あとは、プロダクトに対する異常なほどのこだわりや、奥深さがあることを知って、ここまでものづくりに想いがある会社は他に無いなと思いました。」

ー就活中に印象的だったことはありますか?
「販売が未経験だったことに加え、EYEVANの面接で、手先が器用かどうか聞かれた時に、『いいえ、不器用です』って正直に伝えたのに、採用してくれて、技術よりも人間性とか、個性を受け入れてくれる会社なんだなと思いました。」
ー入社してからのギャップはありましたか?
「買って終わり、ではなくて、お客様とのお付き合いはそこからずっと続いていくことに、最初はびっくりしました。やはり、愛着があるものは新しく買い替えるのではなく、修理してずっと使っていくんですね。そうやってずっと通ってくださっているお客様の中には、僕から買いたいって言ってくれる方もいらっしゃるので、責任持って接客を続けていかないといけないなと思います。」

ー接客の技術はどのように身につけていったのですか?
「主に先輩から学ぶことが多かったですね。特に、今はEYEVANの独立支援制度で独立し、個人でセレクトショップを経営されている牧野さんという先輩が、熱心に指導してくださいました。」
ー当時、牧野さんから教わったことで印象に残っていることはありますか?
「店頭で何気なく、メガネを拭いていたら、『今、そのメガネをどう売るか考えながら拭いてる?』と言われて、すごく焦ったことを覚えています(笑)。接客のコツとかノウハウというよりも、仕事に対する考え方や向き合い方を多く学ばさせていただいたと思います。」

ー今では榎本さんが後輩の育成をする立場になられたと思うのですが、意識していることはありますか?
「『なぜ?』を考えるきっかけを与えるように意識しています。例えば、新卒の社員は、自分の気に入ったEYEVANのメガネを一本、支給で受け取ることができるのですが、『なぜそれを選んだのか?』を必ず聞くようにしています。きっとその理由が、お客さんが選ぶ理由ですし、接客でそれを伝えればいいとアドバイスしています。」
ー支給でEYEVANのメガネが貰えるなんて羨ましいです!榎本さんの教育に対する考え方も、先輩から引き継がれているのですね!
「『ああしろ、こうしろ』と言うのではなく、本人に考えさせる、本人の考えを引き出すことをいつも頭に入れていますね。アイディアや感覚を言語化していくことは、接客においてもすごく役立ちますし、その人が持つ個性を、最大限に仕事に活かしていけると思います。」

ー店長になられた今でも、新しく何かを学ぶ機会はありますか?
「そうですね、新しい企画やプロジェクトに取り組むことで、毎回すごくいい経験になっていると思います。また、つい先週は、アメリカのロサンゼルスで研修という、とても貴重な学びの機会をいただきました。」
ーメガネ屋なのに海外研修なんてあるんですか!? どのくらいの期間行くのですか?
「3泊5日ですね。LA研修は毎年行っていて、10名ほどが参加します。費用も全て会社から出ますし、こんな会社他に無いと思います(笑)。」


ーLA研修ではどんなことをするのですか?
「EYEVANを取り扱っている店舗や、ヴィンテージアイウェアのお店に見学に行きます。日本のお店にはない、商品の見せ方やディスプレイを見ることで、新しいアイディアを得ることができました。」
ーLA研修で一番印象的だったことはありますか?
「EYEVANのメガネが、LAのショップに並んでいることに、一番感動しました。普段自分たちが売ってるものが、遠く離れたLAでも愛され、人気を博していることが、とても自信に繋がりました。」

ー今後挑戦してみたいことはありますか?
「今自分が管理している店舗だけではなくて、他の店舗の売上貢献もしていきたいと考えています。e-BY EYEVANの企画やLA研修を通して得た経験を活かし、自分のできることをより広げていきたいです。」
ーこれからたくさんの人が入社してくると思いますが、EYEVANに向いている人と向いていない人を教えてください。
「ものに愛着が湧く人、ものづくりに興味を持てる人はすごく向いていると思います。逆に、『ただ値段が高いブランドだから働きたい』という人は向いていないかもしれません。ブランドだけでなく、プロダクトのひとつひとつに、こだわりやストーリーがあるので、それが気になる人は楽しく仕事できると思います。」

ー榎本さんのように、店長を目指すような上昇志向は全員に求められますか?
「上昇志向はある方がいいと思いますが、必ずしも店長を目指す必要はありません。接客を極めて、『セールススペシャリスト』という役職を目指すこともできます。まずは販売員を経験することは共通ですが、そこから先のキャリアは、ひとりひとりに合わせて、柔軟に築いていくことができます。」
ーなるほど、幅広い人を受け入れてくれる環境なんですね!
「そうですね、僕も販売は未経験でしたしね(笑)。ひとりひとりの個性を大切にしてくれる会社ですし、貴重な経験もたくさんさせてくれます。会社のことが気になる人は、雰囲気や人柄がわかると思うので、ぜひお近くの店舗に足を運んでみてください。」
Epilogue
エピローグ
販売未経験から店長になり、新ブランド企画やLA研修など、貴重な経験を重ねている榎本さん。新人教育に対しても、尊敬している先輩から教わったことを受け継ぎ、マニュアルに頼らない本質的な考え方を教える、熱心な姿勢が伝わってきました。
次世代のEYEVANを牽引していく、若き店長の活躍に今後も期待です。

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