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EYEVAN Brands
「着る眼鏡」という思想を原点に、それぞれが独自の哲学を持つ多彩なブランドを展開。
そのすべてに日本のものづくりへの情熱が宿っています。
アイヴァンブランド

当時アイビーブームを牽引していたヴァンヂャケットと提携し、“着る眼鏡”というコンセプトを掲げ1972年にデビュー 。 “眼鏡を着替える” という文化を日本に根づかせる 。ブランドは一時休止するも2018年に復活 。鯖江のクラフツマンシップを活かし、現代の美意識と感性を加えたオーセンティックなスタイルを提案している 。

EYEVANのなかでも、当時の職人たちの最高の技術を駆使して作られていた「EYEVAN CRAFT」を現代に再構築 。技術的な制限を設けず、伝統的な製法と最新技術を組み合わせ、本当に美しいと思えるものを形にしたコレクション 。鯖江でも高度な技術を持つ工場で、約400もの工程を経て丁寧に作り上げられる 。

「美しい道具は美しいパーツの集合体である」という考えのもと、パーツの作りを一から考察 。EYEVANデザインチームの中川浩孝が自らの美意識に基づき、純粋に美しいと思えるデザインと機能性を具現化したブランド 。六角星型のネジ頭を持つトルクスネジなど、すべて3年以上の歳月をかけ開発された独自パーツで構成されている 。

EYEVANのデザインチームが生みだす高いデザイン性と、スポーツシーンにも対応する優れた機能性が融合したサングラスブランド 。日本国内の工場が手がけるインジェクション成形により、軽量かつ弾力性に富み、安定感のある掛け心地を実現。耐久性の高さも兼ね備える 。度付きレンズに対応するオプティカルラインの展開も 。

E5 eyevanが追求するのは、過度な装飾ではなく、現代の生活に寄り添う本質的な機能美です。「形態は役割、目的に従う」という思想のもと、すべてのデザインに明確な意味が込められています。
その思想は素材選びにも表れており、使用されるプラスチックの約7割に、環境に配慮した自然由来のバイオアセテートを積極的に採用しています。

「e_BY EYEVAN - イーバイ アイヴァン」は、「近代」ではなく「現代」に焦点を当てモノづくりをスタート。デザインチームが必然的にたどり着いたのが、「ミニマルでクリーンなアイウェア」です。
情報技術の進化により、洗練された製品が容易に手に入る現代において、「プロダクト」「インダストリアル」「ファッション」3 つのデザイン要素を持つ、稀有な存在であるアイウェアを無垢にとらえ、構造とデザインを組み立てています。
コラボレーション

iNtimitéは、女優・佐々木希氏が手がけるワンマイルウェアブランド 。Made in Japanの丁寧なモノ作りへの共感や、佐々木氏がEYEVANの愛用者であることからコラボレーションが実現した 。両ブランドに共通するシンプルで洗練されたデザインをベースにしながら、ほどよくフェミニンなカラーやディテールを効かせたコレクションを展開している 。

メンズファッションブランド
「TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.」のデザイナーである宮下貴裕氏がデザインを手がけ、その製造をEYEVANが担っている 。アイウェアを「どこかジュエリーに近い存在で、エターナルな美しいもの」と捉える宮下氏のデザインは、クラシカルなスタイルをベースにしながら斬新なディテールが加えられているのが特徴 。

2006年にアメリカで設立されたラグジュアリーブランド「THE ROW」とのコラボレーション 。タイムレスなデザインやモノづくりに対する姿勢に互いに共感したことから実現した 。EYEVANが所有するアーカイブをベースに、THE ROWのフィロソフィーをプラスしデザインを再構築している 。
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EYEVANの目指すビジョンや企業理念、
ブランド・組織の情報などを紹介します。
ヒト・コトを知る
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