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プロフィール

EYEVAN LUXE KYOTO
販売員
2022年入社(新卒3年目)
ー現在の業務について教えてください。
「現在は、EYEVAN LUXE KYOTOで販売員として働いています。新卒で入社して、今は3年目になります。」
ーEYEVAN LUXEは、どんな店舗業態なんですか?
「EYEVANの店舗の中でも、ラグジュアリーな路線で展開している店舗です。取り扱っているアイテムのどれもが、芸術性が高く、厳選されたものなので、お客様も高級志向の方が多いですね。」
ー山本さんは入社されてからずっと今の店舗で働かれているんですか?
「基本的には今の店舗にずっと所属しているのですが、入社2年目のタイミングで、3ヶ月だけ、東京の日比谷にあるEYEVAN LUXEの店舗に、研修として行かせていただいていました。今と同じ店舗業態ではありますが、お客様の層が少し違って、とても勉強になりました。」
ー店舗の配属はどのように決まるんですか?
「私の場合は京都に住んでいたので、関西地区希望のエリア内で通りました。エリア希望は通る事が多いと思います。」
ーもともと大学ではどんなことをしていたんですか?
「大学では、地域の社会や経済を学んでいました。しかし、就活はあまりその分野に固執せず、どちらかというと、自分のやりたいことや好きなことを軸に選んでいましたね。」
ーそうだったんですね!どんな軸で就活をされていたんですか?
「大学生時代に、アルバイトで接客を経験したこともあり、人前に立つ仕事がしたいなと思っていました。」
ーどんな企業を受けられたんですか?
「アパレルとか、それこそメガネ屋さんの選考を受けていました。EYEVANは企業をリサーチしている時に知って、気になって応募しました。」
ーEYEVANに就職をした決め手は何だったんですか?
「最終的に、他のメガネ屋さんとすごく迷ったのですが、人の印象の良さと、プロダクトの魅力に惹かれて、EYEVANを選択しました。就活の時に、実際に店舗で接客をしてもらって、それがすごく丁寧で衝撃的だったことを覚えています。プロダクトも可愛いなと思ったので、その場でつい、勧めていただいたものを購入してしまいました(笑)。今でも思い出の一本になっています。」
ーもともとメガネを愛用されていたんですか?
「そうですね、幼少期から目が悪かったので、メガネが手放せなくて、ずっとかけていました。今では、ファッションとして、身につけることも多いですね。」
ーなるほど!ずっとメガネがお好きだったんですね!
「実は、幼少期の頃は、メガネをかけるのがすごく嫌だったんです。周りの子でかけている人はいないし、メガネをかけているせいで、からかわれたりすることもあって。でも、無いと生活できないものだったので、嫌でもメガネが生活の一部にありました。」
ーそうだったんですね!なぜ、メガネ屋に就職しようと思ったんですか?
「時が経つにつれて、メガネがファッションとして取り入れられるようになると、段々と愛着が湧くようになったんです。ずっとメガネが手放せなかった自分だからこそ、伝えられることもあるなと思い、メガネ屋さんに就職を決めました。また、就活の時に知ったのですが、メガネを『着るメガネ』として、ファッションに取り入れることを日本に広めたのが、他でもない、EYEVANだったんです。」
ーEYEVANのメガネの魅力は、どんなところだと思いますか?
「そうですね、たくさんありますが、個人的には、必要のないパーツにも凄くこだわっているところがかっこいいなと思います。一見、メガネの形はそれも変わらないように見えますが、手に取ってみると、全然印象が違っていて。細かい部分にこだわっているからこそ、洗練された雰囲気が出るんだと思います。」
ーたしかに!実際に見てみるとオーラがありますよね!
ただ、メガネを普段かけない人だと、ハードルが高いですよね?
「メガネをかけ慣れていない人でも、必ず似合うものがありますし、全部が似合わない人はいないと思っています。EYEVANの魅力はプロダクトだけじゃなくて、それを販売をする『人』にもあると思うので、そこをうまく提案するのが私たちの役目ですね。お客様が思っている以上に、素敵な印象に出会えた時は私も嬉しいですし、帰り際に『また来るね!』と言っていただけることが、何よりやりがいに感じます。」
ー普段働いている皆さんの雰囲気はどんな感じなんですか?
「今の店舗は、比較的大きいので、スタッフも多めなのですが、みんなすごく仲良しですね!よくみんなでご飯に行ったり、オフの時を過ごしたりもします(笑)。
半年に一回、会社の福利厚生で、飲み会の補助が出るので、店長や上司も気兼ねなくみんなを誘って、一緒に盛り上がっています(笑)」
ーすごく羨ましいです!山本さんの他は先輩方が多いんですか?
「そうですね、あとは同じ入社歴の中途の方がいらっしゃいますが、先輩が多いです。まだまだ、業務中は先輩に頼ってしまう部分も多く、勉強して早く一人前にならないとなと思います。」
ー今後の目標はありますか?
「ゆくゆくは店舗責任者になりたいと思いますが、今は役職というより、自分が納得のいくレベルまで成長することを最優先に取り組んでいます。接客や技術的な面で、先輩の背中を見ながら、自分に合ったスタイルを確立していきたいです。」
ーなるほど!今後、新人の方も増えていくと思いますが、目指している先輩像はありますか?
「頼りやすくて、親しみやすい先輩になりたいと思っています。自分がそうしてきてもらったように、困った時にすぐ聞ける先輩でありたいです。上下関係なく、みんな仲良く、楽しく仕事ができるようなチームであり続けたいなと思います。」
Epilogue
エピローグ
メガネが嫌いだった幼少期を経て、メガネ屋への就職を決めた山本さん。その心境の変化は、メガネをファッションとして取り入れるカルチャーを広めたEYEVANが原点でした。
巡り巡って今となり、次は伝える側として、EYEVANの店頭で奮闘する彼女の活躍に、今後も期待です。

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