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Eyevol Osaka Store
店長代理
2022年入社(中途4年目)

ー現在の業務内容について教えてください。
「現在は大阪にあるEyevolの店舗で、店長代理として入らせていただいています。」
ー店長代理という役職は、どんなことをするんですか?
「基本的には、他の販売スタッフと変わらず、店頭での接客と視力検査、メガネやレンズの加工がメインになりますね。それに加えて、店舗責任者として報告書を作る業務などがあります。今のお店は、基本的には3人で回しているので、みんなで協力しながらという感じです。」
ー入社されてから、何回くらい店舗異動しましたか?
「僕は今中途4年目で、けっこう多いほうだと思うのですが、5回くらい異動していると思います。EYEVANの店舗は、カジュアル路線からラグジュアリー路線、アウトレットまで、多種多様な店舗の業態があって、一通り経験したんじゃないかなと思います。」
ー店長代理の役職は、入社されてからどれくらいで任されるようになったんですか?
「2年と数ヶ月だったと思います。一通りの業務ができるようになったタイミングでしたし、思ったよりも早くて、自分でもびっくりしました(笑)。明確な基準はわからないですが、お話をいただいた時は素直に嬉しかったですね。」
ー入社される前はどんな仕事をしていたんですか?
「実は全然、縁もゆかりもない職業でして、海上保安庁にて海の警備など安全を守る仕事をしていました。」
ーすごい珍しいキャリアですね!なぜ転職をしようと思ったんですか?
「そうですよね(笑)。船に乗って、領海内で危険が無いか、常に監視するといった毎日でした。転職を決めたきっかけは、単に、この仕事は5年で区切りをつけようと決めていただけでしたね。あとは、結婚も考えていたので、転勤が決まってしまう前に転職しようと思いました。」
ー転職活動の時は、どんな軸で企業を見ていましたか?
「主に2つあって、1つ目は、人から直接感謝される仕事がいいなと思っていました。前職は、『何も無いこと』が業務の成功なので、自分のおかげで誰かに感謝されるという感覚があまりなくて。
もちろん重要な仕事だとは思いますが、それよりも、人から感謝されて、達成感が味わえる仕事を探していました。2つ目は、昔からファッションが好きだったので、それに関係する仕事がいいなと。」
ーなるほど!EYEVANの他には、どんな企業の選考を受けましたか?
「実はほとんどなくて、EYEVAN一択でした。アパレルの販売員なども募集を見たのですが、服や靴など、取り扱う選択肢がありすぎて、あまりピンとこなかったですね。」
ーEYEVANはどうやって知ったんですか?
「実はたまたま、転職活動の少し前にEYEVANのメガネを購入していて、すごく気に入っていたんです。そういえばと思って、募集していないか調べてみたら、ちょうど求人がでていたので、未経験の不安はありましたが、興味本位で飛び込んでみました(笑)。」
ーEYEVANに入社した決め手は何だったんですか?
「まずは、製品の取り扱いが多いアパレルに比べて、アイウェアだけというところが、わかりやすくていいなと思いました。販売のノルマがない、というのも決め手の一つですね。でも何より、EYEVANの製品がめちゃくちゃカッコいいというのが一番大きいですね。」
ーたしかに、どの製品も特徴的で魅力がありますよね!
「嬉しいことに、EYEVANの社内制度で、年に2本、自社製品の支給があるんです。僕も目が悪いので、普段からEYEVANを愛用していています。メガネとして使うものもあれば、コンタクトをした上からファッションとしてかける用のものもありますね。」
ー入社してからのギャップはありましたか?
「ここまで眼科・医療の知識が必要だとは思いませんでした。販売だけではなく、度入りのメガネの場合は、お客様の視力検査などもしますし、それに合わせてレンズを選んで調整する必要があります。かなり医療の分野も入ってくるので、慣れないうちは大変でしたね。」
ーご自身でけっこう勉強されたんですか?
「もちろん自分でもやりましたが、先輩方が空き時間を見つけては、手取り足取り教えてくれたので、かなりスムーズに身につけていけました。頼れる先輩がいて本当に良かったなと思います。」
ー未経験から、2年あまりで店長にまでなるのは、かなり早いですよね?
「全員が店長になりたいわけでは無いと思うので、一概には言えませんが、早い方ではあると思います。でも、最初は何もわからなかったですし、すごく親身になって教えてくれた先輩のおかげでしかないです。」
ー店長代理として、今大事にしていることはありますか?
「頼りになりつつ、親近感がある先輩でありたいなと常に思っています。僕も先輩にすごく支えてもらったので、同じように後輩の力になりたいと思いますし、常に相談できるような、フランクな関係値で接していきたいです。」
ー店長の次のキャリアステップは、何か見据えていますか?
「店長の次は、地区統括という役職があるので、今はそこを見据えて頑張っていきたいです。」
ー『こんな人と働きたい』という人物像はありますか?
「一番は、明るい人が向いていると思います!人と関わっていく仕事なので、まずは明るいことが大事ですね。あとは、お客様が何を求めているのかがわかる人であれば、すごく成長は早いんじゃないかなと思います。」
ー知識や技術、経験などはあったほうがいいですか?
「もちろん、あったら仕事は覚えやすいと思いますが、あまり関係ない気がします!自分がそうだったので(笑)。むしろ、未経験でも着実に成長できますし、役職につくことができます。
丁寧に、じっくり、育ててくれる環境なので、僕みたいに、専門分野の知識も無ければ、接客の経験すら無くても、『EYEVANの製品が好き!』という人は、どんな背景であれ、活躍していけると思います。」
Epilogue
エピローグ
全くの未経験から、異例の転職をし、わずか2年あまりで店舗責任者となった光岡さん。誰もが羨む飛躍の裏側には、彼の情熱に応えたEYEVANの先輩達がいました。
今後は、未経験から挑戦したい人の背中を押していくリーダーとしての活躍に、より一層期待が高まります。

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