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情熱を注げることを仕事に!ブランドを代表する店舗で活躍中の新卒2年目社員が語る、後悔しない職業選択とは?

2025.8.6

Profile

EYEVAN Tokyo Gallery

販売員

寺泉裕登

2024年入社(新卒2年目)

新卒2年目からブランドを代表する店舗へ

ー現在の業務について教えてください。

「現在は、東京の青山にある、EYEVAN Tokyo Galleryにて販売員をしております。」

ーすごい!ここは店舗なんですか?

「外観・内装共に、他にない、ユニークな構造をしていますよね。お店自体が細長くて、奥まで続くショーケースの中に、メガネが展示されています。一番奥にいくと、着席できるスペースがあって、お客様と一対一でお話しできるようになっています。」

ーまるで美術館みたいですね!業態としてはどのようなお店になるのですか?

「幅広いブランドを扱っている当社の中でも、『EYEVAN』を主に販売している直営店になります。数ある店舗の中でも、ブランドを象徴するような、特別な店舗です。」

ー入社2年目からそんなお店で働くこともできるんですね!

「多くの新入社員と同じように、僕も入社してから、何店舗か異動を経験しました。回り回って、ここに配属させていただいたという感じです。どの店舗も特色があり、いろいろなことを学ぶことができたのですが、入社する前からずっとこの店舗で働いてみたいと思っていたので、希望が通って嬉しかったです!」

業界や給与よりもモチベーションを重視

ー学生時代はどんなことをされていましたか?

「大学では、法律の勉強をしていました。それこそ、就職活動中は、金融業界や不動産業界を中心に見ていました。」

ー今と全く違う業界ですね!なぜ方向転換をしたのですか?

「最初は、周りのみんなと合わせていたのと、家族もわりと同じ系統の職業だったので、なんとなく自分もそうかなと思っていました。しかし、だんだんと自分のやりたいことではない気がしてきて…。」

ーすごくわかります!就活中は特に、周りの人が気になりますよね。

「インターンや会社説明会に行ったのですが、全然気持ちが入らなかったですね(笑)。それこそ、エントリーシートを書く時など、嘘でも熱意があるように伝えなくてはいけないと思ってしまうのが、苦痛でした。」

ー当時の、就活の軸はどんなことだったのですか?

「そうですね、自分が重要視するのは、給与とか安定よりも、『この仕事をやってきてよかった』と将来思えるかどうか、という、モチベショーンであることに気付きました。本当に自分が情熱を注げるものを探した時に出会ったのが、メガネ業界でした。」

EYEVANでもっとメガネの楽しさを伝えたい

ーメガネ業界に興味を持ったきっかけは何だったのですか?

「昔からファッションに興味があって、当時、EYEVANではない、別のメガネメーカーでアルバイトをしていたのがきかっけです。」

ーなるほど、EYEVANとはどのように出会ったのですか?

「メガネ業界の就職情報がネットなどにはなかなか無くて、他の会社も見てみようと思い、いろんな店舗に現地調査に行きました。そんな中の一つが、EYEVANでしたね。」

ーアルバイトをされていたメーカーとEYEVANには、どのような違いがありましたか?

「価格帯は同じくらいだったのですが、アルバイトをしていたメーカーは、実用性に重きを置いたブランドなのに対し、EYEVANはメガネをメガネと捉えすぎず、ファッション要素を多く取り入れているという特徴があります。実は、僕も昔からコンタクトの上にメガネをかけていたので、アルバイト中は、『メガネって機能性以外にももっと、楽しみ方があるのになぁ』と感じていました(笑)。」

ー実際にEYEVANに入社してみて、感じたことはありますか?

「まさに、自分が情熱を注げる仕事はこれだと思いました。こだわりが詰まったプロダクトもそうですし、一人ひとりに対してすごく丁寧におもてなしをする接客スタイルも含め、やりたいことが見つかったという感覚でした。」

ー周囲と違う進路に行ったことで、良くも悪くも何か反応はありましたか?

「意外にも、ポジティブな反応ばかりで嬉しかったです(笑)。家族からも、やりたいことを早く見つけられるのは良いことだと伝えられて、よりモチベーションが上がりましたね。」

好きなブランドから胸を張れるブランドに

ー普段、寺泉さんが扱っているEYEVANのプロダクトの魅力はどんなところですか?

「全体的には、クラシックな印象で、製造方法も、他のメーカーがもうやらないような、日本の伝統的な作り方を受け継いでいます。それでいて、どこか決まりすぎていないところが、ファッションとの相性がよく、個人的にはすごく好きですね。パッと見ただけでは、EYEVANのメガネとはわかりにくいのも、ある意味特徴的だと思います。」

ーたしかに、ブランドを象徴するロゴや装飾は入っていないですね!

「メガネって、言ってしまえば自己満足、愛着がすごく大事だと思うんです。ブランドのわかりやすさよりも、メガネをかけている自分にしかわからない、ディティールやこだわり、ストーリーがどれだけあるかというのが、愛着だと思いますし、販売員としては、それをできるだけ多くお客様に伝えていく必要があると感じています」

ープロダクトに関する勉強もご自身でされているんですか?

「もちろん、自発的に学ぶことも多いですが、年に2回、新作が出るタイミングで、新商品に関する勉強会が社として開催されます。勉強会では、デザイナーの方が直接話してくださるので、プロダクトに対する熱量がグッと高まりますね。今まで考えたこともなかった視点で、ものづくりを捉えていることがわかって、毎回感動しています。」

ー入社前と今で、ブランドに対する意識の変化はありますか?

「入社前もすごく好きなブランドでしたが、勉強会のように、自社ブランドへの愛着を強めてくれる環境があるのは、仕事をしていく上でもすごく重要だと感じています。以前は単にかっこいいブランドという捉えでしたが、今では胸を張って、 ”一番かっこいいブランド” と言い切ることができます。」

目標は等身大で話せる店長

ー今後の目標はありますか?

「店長や副店長などの、店舗責任者を目指していきたいです。EYEVANのブランドの魅力を、より伝えられる人になっていこうと思います。」

ー今の店長はどんな方ですか?

「すごくフランクな人なんですが、最初はすごくお堅い人だと思っていました(笑)。業界歴も長く、社内のキャリア的にも、カリスマみたいな存在だと勝手に思っていたので(笑)。」

ーいざ一緒に仕事をしてみたら全然違いましたか?

「はい、新人の僕にもすごく等身大で接してくれて、今後のキャリアについてもよく気にかけてくださる方ですね。自分も今の店長のような、店舗責任者になりたいと思います。」

ーすごく良い職場環境ですね!

「はい!常に成長が求められる業界ですが、上司や会社がそれをバックアップしてくれる環境が整っていると思います。今後は、ブランドの知識や愛着を育てていくことはもちろん、より広い視野で考え、行動できるようになっていきたいです。」

Epilogue

『本当に情熱を注げることに出会いたい』そんな思いで、就活の苦難を乗り越え、今では憧れの店舗で活躍している寺泉さん。自身のやりたいことをまっすぐに貫き、日々成長に励む姿がありました。
今後は、店舗責任者となり、ブランドの価値をより一層多くの人に伝えていく存在となっていくでしょう。

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